10月21日、雲一つない晴天の中、広島県立大柿高等学校をスタート会場に、第33回ヒロシマMIKANマラソン大会が開催されました。
今回のヒロシマMIKANマラソン大会では、約2000人のランナーが、1kmファンラン、3km、5km、10km、ハーフマラソンの種目ごとに分かれ、江田島の自然を感じながらコースを走りました。
1kmファンランでは、ゲストランナーの尾方剛さん、大会キャラクターの「ミカン坊や」が参加者と一緒にコースを走り、大会を盛り上げました。
この大会に県外から参加した方もいて、県内外の注目を浴びる大会となりつつあります。
同時開催されたふれあい産業まつりでは、17店舗のお店が出店し、江田島の特産品、地元の食材を活かした飲食店で賑わいました。
朝から多くの方が来場し、出店ブースには長い行列ができ、秋の江田島が熱気に包まれた1日となりました。